家で過ごす時間が長くなり、おうちごはんの機会が圧倒的に増えていますね。
朝食やランチの献立がマンネリ化してしまうのは仕方ないことですが、ちょっとだけでもいつもと違ったパターンがあると、気分も上がりますよね!
ホットサンドを取り入れてみるのもいいかもしれません。
色々なホットサンドメーカーが販売されていますが、大きく分けると電気で加熱するタイプと、直火で焼くタイプがあります。
こちらでは、
コンセントにつなぐ必要がない
シンプルな構造だからお手入れも楽
と、いいことずくめの直火タイプのホットサンドメーカーをピックアップし、売れ筋ランキングの中からおすすめの商品をご紹介します。
あなたのお買い物のご参考になれば幸いです。
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こちらでご紹介しているホットサンドメーカーは、いづれも本体が二つに分割できて洗いやすく、小さなフライパンとしても使えるセパレートタイプです。
また、残念ながらすべて、IHには非対応です。
直火ホットサンドメーカー人気NO.1 【燕三条製】TSBBQ ホットサンドメーカー
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両面におしゃれなロゴの焼き目がつく
重さ 777g
口コミ
耳までカリカリ
耳を圧着してくれる
少し重いけど気にならない程万能
安定感があり、ふたを開けたままでもぐらぐらしない。
具をかなり沢山入れてもしっかり挟むことができる
油を塗らなくても全然大丈夫
マイナス面
文字のプレスラインのところが複雑で、汚れや焦げが溜まりやすいのが少し気になる
アイリスオーヤマのホットサンドメーカー
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買いやすいお手頃価格
特殊な構造で、ボリュームたっぷりのホットサンドが作れる
焼き目は、両面にシンプルなストライプ
耳の部分はつぶれない構造
重さ 720g
口コミ
ボリュームのあるものも余裕で挟める
角が洗いにくいけど、買って良かった
マイナス面
梱包について。段ボールから取っ手が出ていた。せめて出てる部分がクッションでくるんであれまだ許せますがそのままの状態でした
ヤマザキ、神戸屋等の普通の食パンだと4辺が押さえつけられません
パンのサイズより内側の型が大きいので、4辺のうち3辺しかシッカリ閉じませんでした
片面フラットTSBBQ ホットサンドメーカー シルバー
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おしゃれなロゴの焼き印は片面に。だから洗うのも簡単
重さ 777g
口コミ
パン外面にバターを塗ったり塗らなかったりですが、どちらも綺麗に仕上がりました。
本体ごと丸々洗えて清掃が楽
片面フラットが決め手
耳が、端まで薄くサクサクな仕上がりで食べやすい
女性が扱うのに不便を感じさせない重さ
マイナス面
ロゴが細かくて汚れが落ちにくいのが個人的にはちょっとマイナス
格子柄 ホットサンドメーカー 耳圧着タイプ 片面フラット
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チェック柄の焼き印。片面はフラット
オリジナルレシピ集付き
重さ 765g
口コミ
五徳に置いた時にすごく安定してます。パカっと開いた状態で止まっててくれる
文字や絵柄がつくホットサンドより、シンプルな格子柄にとても満足
ガスなので焼き上がりも早い!!今まで何台か使った電気タイプのものとは明らかに違う
しっかり耳まで圧着してくれ、焼き目も可愛いし、洗うのも簡単
チャムス ダブルホットサンドイッチクッカー
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表面にはブービー、裏面にはチャムスロゴの焼き目が付いた可愛いホットサンドが一度に2つ作れる
重さ 710g
口コミ
焼き上がりを切るとき、真ん中を包丁では切りにくいのでキッチンバサミが〇
ダブルだと二つに別れて食べやすく、パンのフチもピタッと焼き上がるので中の汁が溢れず凄く良い
とにかく可愛い!作るのが楽しい!
今まで使っていた電気で焼くホットサンドメーカーは薄切りパンでないとダメだったが、6枚切りのパンもOK!
斜めにカットされるタイプは具を入れにくい。このタイプ縦に1/2になるのが使いやすい
マイナス面
日本に売っている食パンでは周りがラン○パックのように閉じてはくれないので食べづらい
i-WANO 片面フラット ホットサンドメーカー
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片面にかわいい焼印
重さ 758g
口コミ
片面にかわいいマークがつくのが良い。断面を想像して、後で切る方向分かりやすい
目玉焼きも四角に焼けて面白い
パンのフチがぺたんこに密着してカリカリになるので、普段のトーストとは違う食感になる
美味しくて、うっかり食べ過ぎてしまう。
フチの部分が他の商品より幅広く、しっかり圧着できて中身がこぼれにくい
片方を外す際、横にずらしてから外すタイプより外しやすく、外れる角度が45度で、高さを必要としないのが絶妙
耳部分が、固すぎずクッキーのようで(バターは必須)とっても美味しく仕上がります。
ロゴは洗いづらいかと思ったが、凹凸が深くないので、思ったより問題になりません
頑丈に出来てて、長ーく楽しめそう
火の通りも均一で端っこだけ焦げることもなく、ワンポイントのロゴがくっきりと、お洒落なホットサンドが出来上がります。
ホットサンドメーカーは持ってたのですが、直火の方が蒸気が溜まらず、カリッとできると聞いたので購入。さほど違わないだろうと思っていたけど、全然違った。
マイナス面
せっかく縁がしっかりくっついても、包丁で半分に切ろうとすると、上から力が加わるので、縁が離れてしまう
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さいごに
お気に入りのホットサンドメーカーは見つかりましたか?
とても手軽なので、毎日のように使って楽しんでいる、という口コミが多いのが印象的でした。
便利そうだな~と思って飛びついてみたものの、キッチンの棚にしまったままになってしまうキッチン用品も多いですが、直火のホットサンドメーカーに関しては、そんな心配は無用!なのではないでしょうか?
選ぶポイントとなる、各商品の相違点としては、
焼印が両面につくか、片面につくか
重さ
耳の部分がぴったりとくっつくタイプ、耳部分はつぶれずに耳よりも内側のラインでくっつくようになっているタイプ(アイリスオーヤマ)
などが挙げられます。
アウトドアでも使う予定のある方は、できるだけ軽いものや、ミニフライパンとしても使える片面がフラットのタイプを選ぶと良さそうです。
また、焼き上がりを分けやすいように真ん中にラインが入っているものは、兄弟などでシェアして食べるときに簡単に分けられるのが便利かもしれませんね。斜めに分かれているタイプより、縦に分かれるほうが具を入れやすい、という口コミは、使ってみないと気づきにくい点で、なるほど~と思いました。
いずれの商品も、IHには非対応なのでご注意ください。
家族それぞれが、好きな具をサンドして、おいしいホットサンド作りを楽しんでください(^^♪